第二新卒でベネッセって実際どう？⇒口コミ・評判・年収を見る！
教育業界の中でも最大手のベネッセは進研ゼミで馴染みがあり、昔から知っているという人も多いのではないでしょうか？
第二新卒でそんなベネッセへの転職も考えている人のために、他社にはないベネッセの魅力や社員の口コミ・評判・年収など分かりやすくまとめてみました。
第二新卒としてベネッセに転職するメリットやデメリットについてもチェックしておきましょう。
ベネッセの企業情報
| 会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
|---|---|
| 本社 | 東岡山県岡山市北区南方 3－7－17 |
| 設立 | 1955年 |
| 資本金 | 30億円 | 事業内容 | 進研ゼミなどの進研ゼミ・子育て系雑誌・メディア運営等 |
参照：https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
他社にはないベネッセの魅力とは？
進研ゼミや子供チャレンジで知られていることの多いベネッセですが、それだけではなく、たまごクラブやひよこクラブ等の妊娠出産・育児系雑誌、また、ママのためのウメンズパークという巨大な口コミサイトも運営しています。
そのため、様々なメディアを通して、子育て世代に対しての多角的な営業ができるのが他にはないベネッセの特徴です。
また、２０２０年には、小学校から英語が授業に加わることになったり、これまでの詰め込み教育が見直される教育改革が行わわれることが決まっています。
そのため、これまでの詰め込み教育では全く違うような大学入試にも変わり、「自分の意見を言える、考え方を伝えられる、勉強した内容で応用力」を問われるような問題も増えてきます。
ベネッセでもこうした教育改革を受けて、高校や学習塾に対しての育成系サービスの提供にも力を入れていくようです。
少子高齢化が進んでいく中でも、今後の時代の流れにもあった事業を次々と行っていくベネッセは今後も期待できる会社ですよ。
ベネッセで募集されることの多い職種
ベネッセで募集されていることの多い中途採用の職種としては、
- マーケティング
- 編集・制作
- 営業
- マネジメント
などが中心になっています。
ベネッセが扱っている雑誌や教材の企画や制作にかかわったり、学校に対してのコンサルティング営業を行ったり、雑誌広告の営業を行ったり、赤ペン先生の人材マネジメントや模擬進研の運営などを行ったりと実に様々な分野で募集されることが多くなっています。
その時々に応じて採用される職種も変わってくるので、募集状況については事前に確認しておく必要があります。
第二新卒で自分が気になっている募集職種が出ていれば、チャンスかもしれませんね。
ベネッセの年収ってどれくらいあるの？
様々な口コミ情報をもとに調べたところ、ベネッセの年収は
- ２０代で年収５００～６５０万ほど
- ３０代で年収６５０万～８００万ほど
になっています。
４０代で役職もついている人だと年収１０００万を超える人もいたりと、年収自体は教育業界の中でも群を抜いて高い会社になっています。
ベネッセの社員の口コミや評判ってどう？
部署によって忙しいところとそうではないところとがあります。有給や夏休みなどはしっかり取れますし、残業代もきちんとつきます。残業がつけばそこそこ高い年収で、２０代でも６００万くらいあります。時短勤務や育休を利用している人も多いので、女性にとっては働きやすい会社だと思います。
第二新卒でベネッセで働くメリット
給料が高く福利厚生もいい
ベネッセは教育業界の中でも給料が高い会社です。給料水準がいいので、将来的に役職などもつけば、年収１０００万円超えることもあります。また、有給なども比較的取りやすいことから、
女性にとっても働きやすい会社
子育て世代向けの事業が基盤になっているので、女性社員が多く活躍している会社です。そのため、子育てをしている女性に理解があり、育休や時短勤務などもあります。また、女性であることやママであることが活かせる職場です。女性で第二新卒で転職をしても将来的にも長く続けやすいのがいいですね。女性社員が役職についている人も多いので、女性だからこそ活躍できる職場を探している人には必見です！
第二新卒でベネッセに転職を考える場合に気を付けたいこと
総合職なら転勤は覚悟しておく必要がある
総合職採用になると全国転勤ができる人が求められます。自分の希望している勤務地では働けない可能性もあるということを考えての転職が必要です。
第二新卒でベネッセを目指したいなら？
総合的に見てもベネッセは給料も良く働きやすい会社です。
雑誌の企画などの職種によっては、クリエイティブな面も求めらるところがありますが、多くの人に知られている多角的なメディアを扱っているベネッセで働くことで、やりがいも実感できるはずです。
第二新卒なら活用したい転職エージェント
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