第二新卒でテレビ業界ってどう?⇒働くメリット・デメリットを見る!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

第二新卒でテレビ業界ってどう?⇒働くメリット・デメリットを見る!

 

第二新卒でテレビ業界への転職を視野に入れている人も多いかもしれませんね。

 

テレビ局は言わずと知れた高年収をもらえる企業もそろっています。

 

そんなテレビ業界ですが、実際にテレビ局の勤務は、仕事によってはかなり激務でハードになりがち・・・な仕事でもあります。

 

本当に転職してこれから長く働き続けられるかどうか、メリットだけではなくデメリットも理解した上での転職がおススメです。

 

ここでは、第二新卒でテレビ業界・テレビ局への転職を考えている人のために働くメリット・デメリットをまとめてみました。

 

テレビ局の将来性なども含めてこれからどうなのかよく考えてみてくださいね。

 

テレビ業界・テレビ局って将来性はあるの?

 

テレビ業界への転職を視野に入れている人は、これからテレビ局がどうなっていくのか気になるところではありませんか?

 

民法各社は収益のほとんどをテレビ広告に依存しているところがある為、CMなどに広告費を投じる企業が減るとその分、テレビ局の収益も落ちてしまうといったところがあります。

 

日本テレビが動画配信会社のHuluを買収したり、テレビ朝日がAmebaTVに出資したりと新たな収入源を確保しています。

 

平成23年の東北震災の影響で一時的に広告自体が避けられテレビ局の業績も全体的に落ちてしまいましたが、現在は、そこから回復してきています。

 

インターネット・スマフォの普及から若者のテレビ離れが増えていると言われていますが、それでも、テレビを見る人がいないわけではありません。

 

テレビ局各社とも、広告収入に依存しない仕組みとして、有料オンデマンドといった自分で好きな時に好きな番組を見られる仕組みを取り入れ始めています。

 

自分の見たいドラマや番組を好きな時にビデオに録画していたように見られるもので、新たなビジネスモデルとして成長もしているところです。

 

むしろ、若者のテレビ離れが進んで・・・と将来性を悲観せずに、第二新卒の若い世代が、どうすれば若者がテレビを見るようになるのかといったことを考えながら仕事をするのも面白いところではないでしょうか。

 

第二新卒でテレビ業界・テレビ局で働くメリット

 

高収入を期待できる企業が多い

テレビ局は、朝日放送、TBS、日テレなど軒並み平均年収1400万円を超える企業が多いのが特徴です。テレビ離れが進んでいると言われながらも、この高年収を維持できているため、第二新卒でテレビ局へ転職ができるなら大幅な給料アップも見込めるはずです。

 

最新の情報をいち早く得られる

テレビ局で働いていると、様々な新しい情報が日々入ってきます。例えば、報道部で働いていれば、誰もがテレビで知ることになる情報をいち早くキャッチできるメリットもありますよ。

 

特定の分野に詳しくなれる

番組制作を担当することになれば、企画内容によっては専門家への取材などでその分野についてとことん掘り下げて調べる必要性が出てきます。そのため、自分自身の知識もかなり身につけられるこことができますよ。

 

企画力・取材力が磨かれる

制作の部署で働くことになれば、ゼロからネタを探し番組を作り上げていくことができます。その過程で必要な取材力や交渉力、企画力などが磨くことができます。クリエイティブなことをしたいという人にとっては、働き甲斐のある仕事になるはずです。

 

第二新卒でテレビ業界・テレビ局で働くデメリット

 

激務でハードワークになりがち

部署にもよりますが、テレビ局は夜勤のある仕事もあります。テレビ局に泊まりこみで連日の勤務があったりとかなりのハードワークになることもあります。

 

企業によっては長時間労働・低収入

キー局を中心にテレビ局は年収が高いですが、実際には面接は難関でもあります。一方、テレビ業界といっても映像制作系の会社もたくさんあり、多くの人材を募集しているところも多いです。ただ、場合によっては長時間労働、定収入を余儀なくされるところもあります。テレビ業界といっても幅広いので、給料よりもやりたいことを重視したいのかをよく考えて面接を受ける企業を選びましょう。

 

第二新卒でテレビ業界で働きたいならどうする?

 

第二新卒でテレビ業界で働きたいといっても、テレビ局の採用はかなりの倍率が予想されます。

 

たまたま中途採用の募集が出ていたとしても、面接を突破できるのはごく限られた一部の人たちだけです。

 

ただ単純にテレビを見ることが好きだから・・・では、突破できないレベルなのでなぜその局を志望するのかというところがしっかりと言えないといけません。

 

ただ、面接対策さえしっかりして望めば、第二新卒でもテレビ局への転職は十分にチャンスはありますから、倍率は高いから・・・と諦めずにまずは挑戦してみてくださいね。

 

面接には不安がある・・・、自分の経歴だと受かるか心配・・・という方は、転職エージェントを使って面接対策をしてもらいましょう。

 

実際に過去にどんな質問があったのか、採用率アップにつながる具体的なことを教えてくれますよ。

 

転職エージェントを利用すれば、面接の採用率アップにつなげることができる面接対策をしてもらえますよ。

第二新卒でテレビ業界ってどう?⇒働くメリット・デメリットを見る!記事一覧

第二新卒でNHKってどうなの?と気になっている人も多いかもしれませんね。職員数は1万人以上にのぼる大きな組織で、テレビ局というだけあって職員の給料は平均1000万円を超えてきます。でも、実際に配属される部署によっては、勤務が不規則になってしまうことはあるようです。ここでは、実際に転職後に思っていたのと違ったということのないように、口コミや評判などをもとに第二新卒としてNHKに転職するメリット・デメ...

第二新卒でこれからフジテレビへの転職をしたいという人いるかもしれませんね。誰もが知るテレビ局なので転職したいという思いを持っている人も多いのではないでしょうか?インターネット・スマフォの普及からここ10年ほどでフジテレビは視聴率低迷に陥っていて、日テレ、TBSが視聴率を回復させる中、フジテレビだけが視聴率の下落幅が大きくなっています。フジテレビは、今やテレビCMなどの広告収益からではなく都市開発の...

第二新卒の転職で、テレビ業界の中でも好調なテレビ朝日が気になっているという人もいるかもしれませんね。スマフォの普及や若者のテレビ離れと言われる中、2010年から売上高も伸びている順調な会社です。ただ、制作系の部署になるとそれなりの忙しさはあるようですね。ここでは、第二新卒でテレビ朝日に転職するメリットやデメリットを口コミや評判をもとにまとめてみました。気になる年収情報についてもチェックしておきまし...