第二新卒でNHKって実際どう?⇒口コミ・評判・年収を見てみる!
第二新卒でNHKってどうなの?と気になっている人も多いかもしれませんね。
職員数は1万人以上にのぼる大きな組織で、テレビ局というだけあって職員の給料は平均1000万円を超えてきます。
でも、実際に配属される部署によっては、勤務が不規則になってしまうことはあるようです。
ここでは、実際に転職後に思っていたのと違ったということのないように、口コミや評判などをもとに第二新卒としてNHKに転職するメリット・デメリットをまとめてみました。
第二新卒としてNHKに転職ができるのかもみてみましょう。
第二新卒としてテレビ業界を選択するメリット・デメリットについてはこちらの記事をご確認ください↓
第二新卒でテレビ業界って実際どう?⇒働くメリット・デメリット
NHKの協会情報
協会名 | 日本放送協会 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区神南 |
設立 | 昭和25年 |
事業内容 | 国内放送・国際放送 等 |
NHKの職員の年収ってどうれくらいなの?
様々な口コミによると、NHK職員の年収は全国職員の場合、30代後半で年収1000万円を超えてくるようです。
40代に入ると全体の平均年収でもある1112万円ほどになってくるので、テレビ局だけあって高収入が期待できるところです。
特に、住宅手当、転勤手当などの手当がしっかりしているというところが大きいといった口コミも見られます。
NHKの口コミや評判ってどう?
30代後半で年収は1000万円を超えました。奥さんや子供などの扶養手当や住宅手当、転勤手当などがしっかり出ていることもあって、給料面では安定しています。ただ、その分、部署によっては、休みの日に急きょ出勤したり、遅くまで働いたりといった不規則なところはありました。また、全国職員は3~4年くらいで転勤があので家族の理解が必要です。
第二新卒としてNHKに転職するメリット
給料が高く安定している!
受信料で賄われているとはいえ公共放送のため非常に安定していて、全国職員になれば年収1000万円をこえてきます。民法のように視聴率に踊らされることもありません。
NHKというだけで信頼感がある
NHKというだけで信頼してもらえるところがあり、取材などの仕事は進めやすいところがあります。
女性も働きやすい環境になってきている
女性も積極的に採用されていて、全体の3割程度は女性にしていく方針もああるようです。そのため、産休や育休が取りやすかったり、時短勤務で働けたりと融通が利くため、第二新卒で転職を考えている女性なら、長く働き続けやすい環境になっています。
第二新卒としてNHKに転職するデメリットはある?
全国転勤がありどこへ行くか分からない
全国職員の場合は、数年おきに全国転勤がありどこへ行くか分からないところがあります。
第二新卒でNHKに転職できる?
タイミングによっては、
- 全国職員
- 地域職員
- デジタル職員
と分けられて中途採用が行われている場合があります。
常時募集が出ているわけではないので、気になる方はアンテナを立てておく必要があります。
また、選考はエントリーから始まり、複数回の面接があるので、最終面接にたどり着くまでにはそれなりにハードルもあります。
事前にしっかりと面接対策をして臨むようにしたいですね。
第二新卒なら活用したい転職エージェント
初めての転職にギャップは付き物です。
転職後に思っていたのと違った…とならないように、転職エージェントを活用して、事前にコンサルタントから企業の内部情報を教えてもらいましょう!
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