第二新卒で資生堂って実際どう?⇒口コミ・評判・年収を見てみる!
国内では売上高はトップにいるのが資生堂です。
第二新卒で化粧品メーカーを視野に入れている人の中には、化粧品の製造販売を手掛けている資生堂が気になっているという人も多いのではないでしょうか。
マキアージュ、ベネフィークやエリクシールなど薬局やスーパーでも購入できるブランドも多く、長年愛用していて馴染みがあるという人も多いのではないでしょうか。
古くから知られる資生堂とはいっても、競合他社が新規参入したり、シェアが取られたりとしたことで、2016年ごろまでは売り上げが鈍化傾向ではありました。
ただ、2017年には売り上げも営業利益も伸ばしてきています。
中国市場での資生堂ブランドの根強い人気から、積極的に海外市場へ出ていたりインバウンドなどの影響もあって売り上げも伸びているようですね。
では、実際に働いている社員にとってはどうなのでしょうか。
まだ経験の浅い第二新卒として資生堂に転職するメリットやデメリットになることを、口コミや評判からまとめてました。
第二新卒として化粧品メーカーを選択するメリット・デメリットについてはこちらの記事を参照ください↓
第二新卒で化粧品メーカーって実際どう?働くメリット・デメリット
資生堂の企業情報
会社名 | 株式会社 資生堂 |
---|---|
本社 | 東京都中央区銀座 |
設立 | 1872年 |
資本金 | 645億円 | 事業内容 | 化粧品事業 |
資生堂の年収ってどれくらいなの?
マーケティングや営業といった職種では、新卒1年目で400万円くらいからスタートして、新卒入社10年目で年収600~700万円くらいになる人が多いようです。
マネージャークラスになってくると、一部の人は年収が1000万円を超える人も出てくるようですが、全体の平均年収としては720万円くらいといったところです。
ちなみに、美容部員については、年収250~300万円くらいになってきます。
第二新卒で転職をする場合には、どれくらいの給料になるのかは事前にある程度把握しているとギャップが少なくなりますよ。
資生堂の口コミや評判ってどう?
女性が多く管理職などになっていく人も多いです。有給、育休や産休、時短勤務などの制度は整っていて、子育てしながら復帰して働いている人も多くいます。
第二新卒で資生堂に転職するメリット
ブランド力で売れるところがある
高齢者を中心に資生堂は古くから親しまれているブランドで、営業もしやすいところがあります。高品質の化粧品として中国を中心にアジア圏でも認知されているので、将来的にも期待できるところもあります。
女性が多く働きやすい
有給も取りやすかったり、産休・育休を取得して復帰している人もいたり、女性でも管理職になっている人いたりと長く働き続けやすい環境があります。
商品開発に優れている
商品のラインナップも多く、研究開発力が高いところがあります。
第二新卒で資生堂で働きたいならどうする?
資生堂は、大手企業で経営も比較的安定していて、女性も長く働き続けやすい会社です。
第二新卒として資生堂への転職ができれば、長期的に腰を据えて働けるようになるのではないでしょうか。
ただ、中途採用では、経験やスキルが求められる求人も多くなりがちです。
また、美容部員の募集が出ているこtもありますが、契約としての募集になることも。
タイミングによって変わってくるため、まずは最新の情報を確認して求人条件に見合っているかどうか確認しましょう。
第二新卒なら活用したい転職エージェント
初めての転職にギャップは付き物です。
転職後に思っていたのと違った…とならないように、転職エージェントを活用して、事前にコンサルタントから企業の内部情報を教えてもらいましょう!
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