第二新卒でサイバーエージェントって実際どう？⇒口コミ・評判・年収
第二新卒でサイバーエージェントへの転職を考えているという人も多いのではないでしょうか。
最近では、YouTube動画などに流れる短いCMを制作する子会社を設立したりと、まだまだ勢いの止まることを知らないサイバーエージェントですが、IT業界へ転職を考える第二新卒から人気のある企業の1つともなっています。
若いうちから責任のある仕事を任されることもあったりと、挑戦できる風土がある企業なので、やりがいを持って働いている人も多いようです。
ここでは、転職後にギャップを感じてい辞めてしまわない為にも、第二新卒でサイバーエージェントで働くメリットだけではなく、転職時に考慮しておきたいことなどもまとめてみました。
サイバーエージェントの企業情報
| 会社名 | 株式会社サイバーエージェント |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
| 資本金 |
7,203百万円（2019年3月末現在） |
| 設立 | 1998年3月18日 |
| 事業内容 | メディア事業・インターネット広告事業・ゲーム事業・投資育成事業 |
参照：https://www.cyberagent.co.jp/corporate/overview/
サイバーエージェントの口コミ・評判ってどう？
若いうちから挑戦したいという意欲があれば、責任のあることでも任せてもらえるような風土があります。以前は残業も多かったですが、今は働き方も変わったので残業規抑制されています。
サイバーエージェントの年収ってどれくらいなの？
営業職の平均で年収７００万円ほど。営業の場合は、目標の達成度合いによってインセンティブがついたりすることも。
第二新卒でサイバーエージェントで働くメリット
メリハリを持って働ける環境がある
残業もそれなりにあり、時期によっては休日出勤をしたりと忙しくなりがちではあるものの、有給もしっかり取らせてもらえるのでメリハリを持って働くことができます。
新規事業にも挑戦的な姿勢を貫いている
モチベーションが高い社員が多く、挑戦意欲を買ってくれるような企業風土があります。新規事業にも積極的にチャレンジしていることからやりがいを持って働ける職場環境ではないでしょうか。
第二新卒でサイバーエージェントで働くなら考慮しておきたいこと
変化に対応できる人が向いている
IT業界は常に変化している業界で、サイバーエージェントでも次々と新しことを生み出しています。常にそういったチャレンジ精神が求められるため、変化に対応ができにくいタイプの人にはしんどいところもあるかもしれません。
数字に対しての厳しいコミットが求められる
特に営業マンは数字の達成度合によって評価される傾向が強いです。そのため、ある程度の厳しさを理解した上での転職が必要になります。
時期によってさまざまな職種で採用募集が出ている
サイバーエージェントでは、時期によりけりではありますが、比較的営業からクリエイター、デザイナー、ディレクターなどさまざな職種で募集が出ています。特に、年齢や経験の定めなどはないので、第二新卒でも応募することは可能です。応募方法は直接サイバーエージェントのホームページからエントリーし、その後の連絡を待つ流れとなっています。
第二新卒なら活用したい転職エージェント
初めての転職にギャップは付き物です。
転職後に思っていたのと違った…とならないように、転職エージェントを活用して、事前にコンサルタントから企業の内部情報を教えてもらいましょう！
登録から面接対策、内定をもらった後も費用がかかることは一切かかりません。
今は企業の採用活動も活発化している時期なので、気になる企業の求人から見つけていきましょう。
数ある転職エージェントの中でも、転職者のほとんどが使っている転職エージェントはこちら！
リクルートエージェント
実際のところをコンサルタントがよく知っている
残業時間、有給休暇の消化率、ボーナス事情などコンサルタントが企業の内部情報について精通しているので、実際のところをよく知ったうえで面接に挑むかどうかの判断ができます。全国対応で非公開求人は10万件以上！
リクルートが運営しているというだけあって、企業からの信用があるため優良企業からの求人も集まりやすいのが特徴です。非公開求人の中からあなただけにあった企業を探してもらえます。＞＞＞リクルートエージェントで非公開求人を紹介してもらう
よく見られるページ
- 楽天
- 第二新卒で楽天が気になっているという人も多いのでは？福利厚生も充実している企業の1つで第二新卒で人気です。最近は、残業抑制の影響から短時間でいかに結果を出すかが求められる傾向にもあるようです。
- ＮＴＴデータ
- 第二新卒でＮＴＴデータが気になっている人も多いのでは？ＩＴ業界の中でも年収が高く、そのうえ、有給もしっかりと取れるようですね。ただし、第二新卒で転職する場合には、戦力となれるかどうかがポイント
- ＩＢＭ
- 第二新卒でＩＢＭが気になっている人も多いのでは？ブランド力が高く優秀な人材も多いＩＢＭです。第二新卒で働くメリットや注意したいポイントについて見ておこう。
- Ｙahoo
- ＩＴ業界の中でも珍しくワークライフバランスが整っているＹＡＨＯＯ。第二新卒の転職でも人気があります。
- ソフトバンク
- ソフトバンクでは、残業規制もあったり、フレックスが取り入れられていたりと働きやすい環境があります。第二新卒でソフトバンクに転職するには？
- ＮＴＴコミュニケーションズ
- 第二新卒でＮＴＴコミュニケーションズが気になっているという人もいるのでは？メリハリを持って働ける環境はあります。第二新卒でNTTコミュニケーションズに転職できる？
- ＮＴＴドコモ
- 第二新卒でＮＴＴドコモが気になっている人も多いのでは？ノー残業デーが取り入れられていたりと、プライベートが充実できます。第二新卒でNTTドコモに転職できる？
- NTT東日本
- ＮＴＴ東日本は、第二新卒の転職でも視野に入れる人が多い人気企業の1つです。公共性の高い仕事ができ、福利厚生なども充実している職場環境です。第二新卒でNTT東日本に転職できる？
- 富士通
- 第二新卒で富士通が気になっている人も多いのでは？国内トップクラスのＩＴインテグレーターです。第二新卒として富士通で働くメリットと注意したいポイントを押さえておきましょう。