第二新卒で化粧品メーカーって実際どう?⇒働くメリット・デメリット

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第二新卒で化粧品メーカーって実際どう?⇒働くメリット・デメリット

 

第二新卒で化粧品メーカーへの転職を考えているという人も多いのではないでしょうか。

 

第二新卒,化粧品メーカー

 

日常的に使っているブランドがあったり、化粧品自体が好きという人にとっては、化粧品メーカーへの就職は憧れの1つかもしれませんね。

 

化粧品メーカーは、女性の美意識が衰えない限りは、将来的にも必要不可欠なものを生み出しています。

 

ここ最近は、中国で日本製の化粧品ブランドが幅広く受け入れられているところがあるので、市場が飛躍的に伸びているという企業もありますよ。

 

今後は、日本だけではなく海外にも積極的に事業を展開しているような企業を選んで転職する方が、将来性は大きいかもしれませんね。

 

第二新卒で化粧品メーカーに転職するメリット

 

美意識が向上する

化粧品という美に関することに常に携わっているので、自然と化粧品について詳しくなっていきます。トレンドメイクについてもいち早く入手できるところもあります。

 

福利厚生が良い企業も多い

化粧品メーカーでも大手企業になってくると、福利厚生が良く有給休暇がしっかり取れたり、産休・育休制度などが整えられているところがほとんどです。女性が多い業界だけに、そういった面では優遇されていますよ。

 

ブランドで売りやすい部分も

ブランド力がある企業であれば、名前だけで売れてしまうというところもあります。ブランド力のある企業なら販売や営業は比較的しやすいところもありますね。

 

第二新卒で化粧品メーカーに転職するデメリット

 

女性の多い職場になる

化粧品メーカーでは、女性が中心になって働いていることが多くなります。女性が多い職場になってくると、どうしても女性ならではのギスギスした人間関係が出てきてしまうところもあります。社風が自分に合うのかどうかは事前に調べておきたいところです。

 

商品に対してクレームを受けてしまうことも

販売や営業などでは、肌に合わない、肌が荒れたなどのクレームを受けてしまう場合もあります。その結果、化粧品の信頼が落ちてしまうことで、商品が売れないということにもつながってしまう場合もあります。

 

競合が多くシェア争いが激しいところも

化粧品メーカーの数が多く、信頼を失ってしまうとすぐにシェアを失われてしまうことも・・・。どれだけブランド力を保ちながら売れる商品を作り続けられるかにかかってきます。

 

部署によってはワークライフバランスが取りにくいところも

販売職になってくると土日祝日も出勤になったり、夜遅くまで残ったりと不規則になりがちなところはあります。

 

第二新卒で化粧品メーカーを目指すならどうする?

 

化粧品メーカーでは、

  • 営業・販売
  • 営業事務・一般事務
  • 商品開発
  • 販売促進
  • 管理部門

で募集されることがあります。

 

化粧品が好きとはいっても、自分自身が化粧品を通してお客様に良さを知ってもらいたいのか、商品開発に携わって商品を生み出したいのか、あるいは、商品の宣伝に関わって働きたいのかによっても大きく仕事内容が異なります。

 

まずは、あなた自身が化粧品メーカーで何をしたいのかということを考えてみるようにしましょう。

 

企業によっては、まだ経験の浅い第二新卒であっても積極的に採用していることもあるので、タイミング次第ではあなたが気になっているブランドの求人も見つかるかもしれませんね。

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