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第二新卒で伊藤忠って実際どう?⇒口コミ・評判・年収を見てみる!
第二新卒でこれから伊藤忠商事への転職を考えているという人もいるのではないでしょうか?
伊藤忠商事は、財閥系には属さない商社として業界の中でもトップクラスの利益を誇る会社で、前向きで変革を恐れないアグレッシブな姿勢がある会社として評判があります。
働いている社員はというと、以前までは深夜までの残業も当たり前のようにあったものが、最近では働き方が大きく変わりワークライフバランスが取れるようになってきているようです。
ここでは、転職後にギャップを感じてしまわない為にも、口コミや評判、気になる年収などをチェックしておきましょう。
第二新卒として商社で働くメリット・デメリットについてはこちらから↓
伊藤忠商事の企業情報
会社名 | 伊藤忠商事株式会社 |
---|---|
本社 | 東京都千代田区内幸町 |
設立 | 1949年 |
資本金 | 253,448百万円 |
事業内容 | 繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内、輸出入および三国間取引や事業投資 等 |
伊藤忠商事の社員の年収ってどれくらいなの?
総合職であれば、30代に入る頃には年収は1000万円代を超え、40代になる頃には年収1200~1400万円くらいの年収水準になってくるようです。
ただ、賞与の水準が大きいため、市況によっては影響は受けてしまうこともありますが、それでも、一流の企業だけに高年収は約束されているような会社です。
伊藤忠商事の口コミや評判ってどう?
深夜までの残業も当たり前だった時代から、最近は働き方の改革が行われているため遅くまで残業はしないようになってきています。部署によりますがワークライフバランスは取りやすいかと。前向きな姿勢で仕事に取り組む人が多く、勢いのある社風です。若くても社歴が浅くても個人に任せてもらえるので、成長できるチャンスはたくさんあります。
第二新卒として伊藤忠商事で働くメリット
非資源率が高くバランスが良い!
財閥系の商社は資源を扱っている割合が高く、市況に左右されてしまうところがある一方で、伊藤忠商事では繊維や食品といった非資源の割合が高いビジネスになっています。そのため、収益構造のバランスもいいので経営も安定的と期待できます。
収入が高い
日本の3代商社の1つということもあって、やはり高収入を期待することができます。
アグレッシブな社風がある!
非財閥系で業界トップを目指すという社風もあるため、働いている社員は前向きな人が多くなっています。会社としても個人に任せる部分が大きいので、仕事を通して成長できる環境があります。変革を惜しまない姿勢が伊藤忠がトップクラスにいる理由ではないでしょうか。
第二新卒なら活用したい転職エージェント
初めての転職にギャップは付き物です。
転職後に思っていたのと違った…とならないように、転職エージェントを活用して、事前にコンサルタントから企業の内部情報を教えてもらいましょう!
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よく見られるページ
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- 三井物産では、20代後半で年収は1000万円を超えていく超優良企業の1つです。ワークライフバランスもとりやすいと評判ですが、果たして第二新卒として転職ができるのでしょうか?
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- 三菱商事は、圧倒的なネームバリューのある企業です。年収水準はかなり高く、満足している人は多いようですね。最近は残業も抑制傾向にあるようですよ。第二新卒として転職はできる?
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- 第二新卒で住友商事への転職が気になっている人も多いかもしれませんね。20代後半で年収1000万円を超える人もいる超優良企業です。第二新卒として果たして転職ができるのでしょうか?
- 豊田通商
- 豊田通商は、トヨタグループの商社として自動車事業に強い企業です。そのため、第二新卒での転職でも人気が高い企業の1つとなっています。年収も若いうちから高収入。離職率も低く長く働き続けられる職場環境があります。
- 丸紅
- 第二新卒で丸紅への転職を考えている人も多いかもしれませんね。最近は労働時間の見直しも行われているので、ワークライフバランスもとれているようです。第二新卒者向けに募集をしていることもあります。